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執筆者の写真Saori Ushijima

そういえばだいぶ前にセミナーをした。

こんにちは!


真面目に、真面目に書く!!(意気込み)


うしじまです。


「そういえば」じゃないわ、という感じなのですが、

3月に、いつもお世話になっている大分のNPO法人まどさんがされている

自立訓練&就労支援機関「こまどカレッジ」にて、

支援コンサルテーション(スタッフの困りごとを聞いて助言すること)を

してまいりました。






まどさんの理事長の中村さんと、その奥様がとっっつつつても良い人❤

(写真があればよかったのですが、なかった…)


お二人だけではなく、スタッフさん全員が「支援を楽しむ」という感じがあり、

いつもお子さんたちの様子や、利用者さんたちのがんばりを

うれしそうに楽しそうに話してくださいます。


よくある、「私は大変」と言いながらピリピリした雰囲気はそこにはありません。

でも、実際はとても大変だとも思うのですけどね。


コンサルテーションでは、障害を持ちながらも自立を目指す人たちに寄りそう際、

私がどんなことに気をつけているかを踏まえてお話しいたしました。


引きこもりケアも、自立支援もそうなのですが、支援者というのは、

対象のクライエントの能力を超えて、ぐんぐん成長することを『期待して』しまう。

それは、時に「信じる」という名のプレッシャーになりがちです。

親御さん、家族ならば期待はもちろんするものだけど、

プロたるものは、そこにちゃんと「見立て」があり、「どこまで伸びるか」の冷静な判断があり、それを踏まえて「信じる」ということが大切になります。


それができると、なぜか、クライエントさんは、私たちの予想をはるかに超えて成長し、

軽々と私たちを追い越していくんだよなぁ。不思議ですねぇ。


そうやって、生きる力を手に入れた人たちをたくさん見てきました。

それが、今回、スタッフの方に届いていたらいいなぁと思いました…

が、たぶん、今頃スタッフの方の方が軽々と私よりすごい支援者になってるだろうな(笑)


まどのスタッフの方は、全員がそう感じさせるに十分な能力をお持ちです!

(そしてみんな美人!!)


ぜひ、大分近郊の方や、他地域のかたも応援してあげてください。


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